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『ビラパワ』という名の石窯ピザ屋。

 前回書いたCX-3の無料試乗ドライブ記事で予告した件を早速。

 新車をタダで8時間も借りれるということで、折角だから市街地や高速だけでは無くちょっと山道も走ってみたいし、山の方に行くなら日帰り温泉でも…と、実は最初は奥多摩に行くつもりだったんだけど、そこの日帰り温泉の口コミにいくつかあった微妙なトーンに若干怖気付き、代わりに選んだのが秩父温泉にある“満願の湯”だった。
 で、ちょうどお昼頃に着くから温泉の後にどこか良さげなランチ・ポイントは無いかなぁ〜と適当に検索していたら、最初に別のピザ屋に目が止まったんだけどその日が定休日で、もう一軒『ビラパワ』というちょっと不思議な名前が目に入り、アップされていたピザの写真も美味しそうだったし、“石窯”と“古民家改装”というワードに惹かれて行くことにした(しかし、長瀞には2件もピザ屋があるのか…)。つまり、この店に行ったのは偶然が重なった結果で、僕らはここに呼ぼれて今回CX-3を借りたのかな?…と思えるほど、この店が気に入ってしまった。

 店は少し山の中に入った細い道沿いにある。入り口の看板はすぐに目に入った。
『ビラパワ』入り口
『ビラパワ』自転車置き場
 そんな訳で、店については『ぐるなび』をチラっと見ただけだったので、実は30〜40代くらいの夫婦が都会を離れて田舎の民家に手を入れ始めた店…みたいな感じをなんとなく勝手に想像していたんだけど、僕(49)より年上の優しそうなご夫婦が出迎えてくれた。
『ビラパワ』石窯のある庭先。
『ビラパワ』カウンターの看板
 石窯は(石窯小屋と言った方が良いかな)庭先にあって、そこのカウンターで注文する。ピザは8種。そのほかは飲み物だけ。とりあえず定番のマルゲリータとアンチョビのピザを。
 終日曇り予報だったものの結構日が出てきて、古民家の室内ではなく外のテーブルで食べたくなる感じになる。白ワインかビールを飲みたいところをグッとこらえて僕はノンアルビールで。勿論嫁さんはビール。ビールはハイネケンだった。
『ビラパワ』ピザ・メニュー
『ビラパワ』ドリンク・メニュー
『ビラパワ』ガーデンから見た青空
 僕等が店に入ったのは1時半頃。他にお客さんは古民家の店内の1階と2階にそれぞれ1組ずつ。その2組のオーダーが焼きあがったあと僕らのマルゲリータが石窯に入り、結構すぐに出てきた。石窯の火力のおかげか? マルゲリータのバジルは、まさに今そこで摘んだフレッシュなヤツ。
『ビラパワ』マルゲリータ
↓庭先にはこのバジル他にも自家製ハーブが色々…。
『ビラパワ』庭先のフレッシュ・バジル
↓こっちがアンチョビ(と玉ねぎ)のピザ。
『ビラパワ』アンチョビ(と玉ねぎ)のピザ
 写真の通り、見るからに美味そうなピザが出て来たけど、目の前の石窯で焼いているところを見て、天気が良い明るい庭先で食べられて、そりゃぁ〜不味い訳が無いんだけど、本当にモチモチふっくらで美味かった。たまたま数日前に都心で某イタリア人の名前を冠するチェーン店で食べたピザより美味いと思った(あれだって不味くは無いけど)。本当に優しい味のピザ。

 古民家の店内も石窯の小屋の中も庭先も、結構色々細かいモノが沢山飾られていて年月を感じたので、もう店を始めて随分長いのかな?と思ったら意外に最近で2011年オープンだった。まだまる4年。実はご主人は同じ県内の加須市で造園師(多分今も)をしていたらしい(違う場所だったかも。うろ覚え)。で、ここはご主人の実家で数年前に戻って来たそうだ。…なので、庭先やらなんやら結構自分たちで少しずつ手作りで拡充させていったらしい。ピザ3種でスタートしたそうで。

 ピザの直径は25cmほどでペロっと食べてしまった。…ので追加。3枚目は“自家製”に惹かれてベーコンのピザ↓
『ビラパワ』自家製ベーコンのピザ
 ペーコンは添加物を入れて無いということで赤味は無いんだけど、これも美味い。地元で採れたキタアカリのスライスも入っていて実に良く合う。あぁ、本物のビールが飲みたい…。
 「そう言えば、忘れてました」と、自家製ハラペーニョソースを出してくれた。凄く自然な辛さで、二人して汗を拭きながら3枚目を味わった。

 ビラパワには犬と猫が一匹ずつ居て、猫はどこかで寝ているらしく見当たらなかったんだけど、僕がピザを注文している間に嫁さんが犬ちゃんを暫く撫でていて、注文終わったので写真を撮ろうと近づくと、何故か数歩遠ざかって一旦止まって僅かに振り返る。で、また僕が近づくと数歩遠ざかって止まり少しだけ振り返る。結局マトモに撮らさせてくれなかった。どちらかと言えば僕は動物には好かれる方なんで、微妙にショック…。
『ビラパワ』犬
 さて、3枚目を食べ終わった頃には先客の2組は店を出ていて客は僕らだけになった。ピザ焼きの任を解かれたご主人は、農作業をしに裏の方に行ってしまったのだけど奥さんとは暫くでお話しできて、僕らにとっては興味深い話しを色々と聞くことができた。田舎でお店を出すということは…みたいなのとか。
 誰も居なくなったおかげで、古民家の店内も隅々までゆっくり見ることができた。ホントにいい感じ。色々と苦労もあったろうプロセスを一切無視して簡単に言ってしまうけど、ちょっと羨ましい。

↓入り口側から見た古民家側。
『ビラパワ』吹き抜け
↓土間には薪ストーブが。
『ビラパワ』土間
↓土間の上は吹き抜けになっている。
『ビラパワ』吹き抜け
↓倉庫から出てきたという看板。
『ビラパワ』倉庫から出てきたという看板
↓二階はその昔、蚕を飼っていた屋根裏だったそうで。
『ビラパワ』二階
↓二階からの眺めはいい。
『ビラパワ』二階からの景色
↓アンティークなものもチラホラ。
『ビラパワ』階段途中のビクター犬
『ビラパワ』2階の柱時計
『ビラパワ』裸電球
『ビラパワ』の扇風機
『ビラパワ』栓抜き
↓わざわざ職人に昔の手法で張って貰ったという天井の電線。
『ビラパワ』昔の手法で張って貰ったという電線
↓立派な梁。昔は屋根裏で蚕を育てていたらしい。
『ビラパワ』二階の梁

 ビラパワのブログに出ていたんだけど、奥さんは子供の頃にタイのバンコクに居たらしく、その頃住んでいたアパートの名前が『ビラパワ』で(今は改装されて結構旅行者の人気のホテルになってる様で)、そこから取った名前だそうで。タイのビラパワには行けないけど、ここにはまたすぐ…今度はバイクで来る。


 ビラパワを出たあと長瀞の川縁に少し寄ったんだけど、そのとき嫁さんが近くにいたカップルに頼まれて、記念写真を撮る図↓
嫁さんが川縁でカップルを撮る図
雑記とか。 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

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