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『日陰のふたり』

1996年/イギリス(原題:Jude)

「イン・ディス・ワールド」や「ウェルカム・トゥー・サラエボ」が良くて、そのマイケル・ウィンターボトム監督の作品ということで観た。但しこの作品は前述の2作とは違い、長編の原作小説(“日陰者ジュード”)がある。主演のクリストファー・エクルストンは良く知らないけど、助演に“タイタニック”や“エターナル・サンシャイン”のケイト・ウィンスレットが出ている。
しかし、とことん暗い映画。19世紀のイギリスが舞台で、彼(ジュード)のような労働者階級の人の辛さが描かれているのは解るとして、結末に進んで行く過程とその結果が、あまりにも救いが無い....。この、とことん不幸な流れを描くことで、何を言いたかったんだろう? 原作は違うかもしれないけど。最後に何も救いの無い(それを少しも想像出来ない)映画はあまり好きじゃない。この邦題は珍しく内容と合致。良し悪しは別として...(苦笑)
ただ、本筋とは関係ないけど、飼っている豚を殺して捌いたり、ケイト・ウィンスレットが出産するシーンなんかはちょっと.....とは思うものの、この絵を凄いと思う方が、逆に人間としておかしいんだろうとは思う。今の日本は普通にある裏側のことが隠され過ぎ....ということを感じたので、まぁ、経験として見て良かったか。


【moriy感激度合い:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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