blog di moriy

blog
travel
movie
profile
home
<< March 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

200本達成。

去年の頭に、映画の感想をアップしていく...とindexページまで作り、何本かUPしたものの、
書くペースは遅いのに観た映画はどんどん増え、何ヵ月もしないうちに...放置。

結局去年観た映画は、“ながら観”した1本も含めるとちょうど200本になった。
過去最高だった一昨年(96本だったかな?)を、倍以上で更新。
いつも行くレンタル屋は、第1・3・5火曜日が半額デーで準新作が150円で観れるので、
準新作を中心に借りていて100本に到達したのはお盆の頃だったのだけど、
その頃、旧作が1本100円になっていたのを知り(後に90円)、年末までに100本追加。
もっとも200本すべてがレンタルじゃ無い。
レンタルDVD 80%:NHK BS 15%:映画館 5%...という感じか。適当だけど。

11月くらいには年間200本達成が見えて来たので(結局ギリギリ200本だったけど)、
人に会うたびにその話をすると、当然のように「どれが一番面白かった?」と聞かれる。
これに答えるのが結構難しい。
僕が面白いと言うと、当然その相手が観るかもしれないので、
少しマニアックな作品は(つまらないかもしれないから)言い難いし、
逆に誰にでも解り易い作品は「一番」とは思えないものが多い...。
映画評論家では無いのでどう思われようと構わないんだけど、でも、悩む。
「一番」と言った途端、何を基準に一番にすれば良いのか、自分でも解らない。

逆に200本のうち7〜8割は、ほとんど記憶に残らない程の作品だった。
通常映画を選ぶとき、トレーラーやDVDパッケージの裏面、監督や俳優等々で検討を付け、
どこか興味を惹かれるモノから選んでいるのだから、大ハズレというのは少ないけど、
それにしても、何度か観返そうと思うものはとても少数。
増してDVDを買って手元に置いておこうと思えるものはほとんど無い(お金も無い)。
ただ問題なのは、当たり前だけど実際に観てみないと判断出来ないこと。
それ程期待しないで観たものが物凄く良かったり、その逆もよくある。
しかも、世間や他人の評価と自分の好みが結構ずれるから困ったモンだ。
もっと効率良く自分好みの作品だけ観たいのだけど、
たぶんそれはそれで、観て無い作品に面白そうなのがある気がして気になるに違いない。

その中で、去年の始めにbunkamuraシアターで観て、
その数ヶ月後にアマゾンからのメールでDVDの発売を知り、
即予約してスペシャルパッケージ版を買ったのは、『Paris』。
何度繰り返して観ても心地よい映像と音楽。勿論物語も好き。映画全体の雰囲気が実にイイ。
好きな監督や役者が出ていて、パリが好きだから...という単純な理由で劇場に足を運んだ訳だけど、
自分の予想と好みが最初から一致した珍しい作品。それでも人には勧め難い。
僕はそういう作品が好きなんだ...と、去年改めて思った。

ちなみに200本目は、『ビヨンド・the・シー 〜夢見るように歌えば〜』という、実話ベースの映画。
ケビン・スペーシー主演。
特別『200本目』を意識して選ばなかったんだけど、まぁ、普通。
Paris DVD
映画を観た! | permalink | comments(2) | trackbacks(0)

あけましておめでとうございます。

4ヵ月振りの更新が、新年の挨拶になってしまった....。
BonneAnnée
ゆる〜い日記 | permalink | comments(4) | trackbacks(0)

Try the Circuit (2回目)

10日程前のイベント。

今年2回目、そして参加するのも2回目の「Try the circuit」。
前回書いたように、ツインリンクもてぎ主催のサーキット走行会。
今回の講師は前回と同じく、坂田和人氏、須貝義行氏のお2人と、
ホンダドリーム店の店長でありながら全日本や8耐にも参戦する高田速人氏の3人。
天気は晴天。


もてぎを走るのは今年3回目。
前回、先月のライディング・パーティでは2分17秒台だったので、
とりあえず今日は2分15秒をまず出し、切ることだった。
しかし、最初の走行ですぐに15秒64は出たものの、色々と理由があり結局そこで終わる。
タイム的にはちょっと残念な結果...。
もしかすると、今年はもうもてぎを走れないかもしれないので。

ただ今回は、今までどうしても(感覚的に)慣れないやり方だった、
「ブレーキング終了後、ブレーキレバーを離さずに引き摺りながら曲がる...」
という方法が、かなり身体に馴染んで来たことが収穫。
今までと違うフォームで楽な体勢になり、マシンの挙動も掴み易くなったので、
3回目の走行の途中からはコーナーに突っ込んで行くのが楽しくなり....。
最終的に、この乗り方にしてからは16秒台前半が最速だったけど、
午前中に今までと同じ乗り方で出した15秒台後半のときより遥かにラク。
そもそも、3回目の走行ではクリアラップを一周も取れなかったし、
走行時間途中で燃料警告灯が点き、ガス欠が怖くて7周目にピットイン、
そのまま走行終了だったので、最後まで走っていればもっと行けた筈。
...と、“たられば”も含めて、イイ感じで走行を終れた。

なんにしても、ブレーキを残しながらコーナーに入るというのは、
正直今まで御法度だと思っていたので(それにもそれなりの理屈や理由があり)、
実際、コーナー前半のバイクが深くリーンしていく過程でフロント・ブレーキを積極的に使い、
それが有効だと身体で理解(というより納得)出来たのは、本当に目からウロコ状態。
とにかく前輪からどんどんバイクが曲がっていく(これもまた、理屈通りなのだけど)。
また、直線でのブレーキング以降でも速度を確実にコントロールし落とすことが解ると、
今度はブレーキングで今まで程速度を落とさなくても良いと解り、
とすると、ブレーキング・ポイントはずっと奥になり、
結果、直線でアクセルを全開にする区間が長くなり最高速は上がり、タイムも削られる。

勿論、サーキットで、スーパースポーツで、ハイグリップタイヤで.....等々、
色んな条件が必要な走り方なのかもしれないが、とにかくここではこれが正論。
今はそこからすべてを組み立て直し、毎回確実に出来るようなる練習が必要だけど、
意外とこの走り方は僕に馴染み易い気がする。
そう思えたことが、まだまだとは言えやはり嬉しい。


最後の走行終了後、再び坂田氏のところ行きお礼を言うと、
どうやら後から少し見ていたらしく、また少し別の指摘をされる。
始めたばかりのやり方が上手く出来てないのは当然として、
更に突っ込んだ話としては、ブレーキング時の半クラの活用。
僕のバイクにはバック・トルク・リミッター(※)が付いていないので、
是非、身につけた方が良いテクニックとのこと。
説明するととても長くなるしあまりに専門的なんで書かないけど...。

あぁ、今までクラッチなんてほとんど触って無い...。
これも一から勉強し直しだ...。

で、これが楽しいから困ったモンだ......。


あと、今回またもや身内から転倒者一名。
バイクも怪我も転倒場所(ホームストレートエンド)からすれば軽く済んだのが、不幸中の幸い。
サーキットだから転倒はあることとは言え、やっぱり気を付けねば。
明日は我が身。


次回のサーキット走行は、あまり得意じゃない筑波サーキット。
前回1分11秒ジャストだったので、1分10秒は切りたいところ...。
9/15。


※「バック・トルク・リミッター」
 4ストロークエンジンで高回転を多様するスポーツバイクでは、
 減速時に低速ギアのエンジンブレーキ効果が強大な為、
 シフトダウン時に起きるリアタイヤのホッピング等を防ぐ目的で、
 エンジンブレーキの力を逃がす仕組み。

try the Circuit 8/19-1
try the Circuit 8/19-2
try the Circuit 8/19-3
try the Circuit 8/19-4
try the Circuit 8/19-6
try the Circuit 8/19-7
try the Circuit 8/19-5
バイクはいいぞぉ〜 | permalink | comments(4) | trackbacks(0)

『マルコトリオ』ライヴ。速報。

今日は、祐天寺のFJ'sにて『マルコトリオ』のライヴだった。

■マルコトリオ
 ・渡辺剛(ヴァイオリン)
 ・taca(アコーディオン)
 ・reina(ヴァイオリン)

taca君は何度目だろう?久しぶりの生演奏を楽しみに。
reinaちゃんは今回初めて演奏を聞く。
そして渡辺さんは、彼を知っている人数名から「凄いよ」との前評判でワクワク。

ライヴは二部構成だった。

シロートが軽々しく言っちゃいけないが、いやぁ〜、素晴らしく素敵な音。
ヴァイオリンとアコーディオンは合うなぁ.....とつくづく。
その上、曲も演奏もイイ。

今日、改めて思ったけど、やっぱり音楽家はアスリートとアーティストの融合だなぁ......。
鍛え抜いた上に表現されるモノ、その場限りで勝負するモノはとても美しい。
素直に敬服。

是非、9/2の再ライヴを熱く期待!


P.S
誰が来るか?なんてあまり考えて無かったけど、みんなに逢えて嬉しかった。
特に帰国中の“N〜みん”♥

P.S.2
もひとつ予想外の出来事。
まさか撮影中にカメラのレンズが壊れるとは.....(時価9万円。購入後2年経って無い)
落とした訳でもなんでも無いのに、突然壊れた。
つか、レンズって壊れることがあるのか....。
という訳で、写真はライヴ前半のみ。

P.S.3
帰りの三田線の中で、
UFOキャッチャーで取った戦利品(ドラえモンのぬいぐるみ等々)を沢山抱えた、フランス人3人組と遭遇。
しばしカタコト英語(勿論オレの方だけ)で会話。
マルセイユから来たらしい。3人のうち一人は『OTAKU』だそうで。
そう言えば今日のライヴで、渡辺さんがマルセイユでのスリ事件ネタを話してた。
奇妙な偶然。

今日は『フランスDay』。
マルコトリオLIVE in FJ's 001
マルコトリオLIVE in FJ's 002
マルコトリオLIVE in FJ's 003
マルコトリオLIVE in FJ's 004
マルコトリオLIVE in FJ's 005
マルコトリオLIVE in FJ's 006
マルコトリオLIVE in FJ's 007
マルコトリオLIVE in FJ's 008
ゆる〜い日記 | permalink | comments(6) | trackbacks(0)

サイゴンへGO!(その8)

スコールが止んでから街が闇に埋もれるまでのわずかな時間。
一瞬、止まっていた時間が動き始めたかのような街の中をフラフラと...。

こういう微妙な時間帯に、街の喧噪の中に埋もれるのは、実に気持ちイイ。
旅に来た甲斐があると言うもんだ。

サイゴンの街のどこをどういう角度で見ても、『ザ・雑多』で溢れている。
すべてがきちんと決められたように混沌としている。

妙な浮遊感があるのは自分がこの街(どの街でも)にとって異物だからだけど、
とにかく歩いて、音を聞いて、匂いを嗅ぎ、温度を感じているだけで楽しい。


たぶん、本当は何も見えてはいないのだけど。
それがまた、イイ。


ちなみに、写真の中の「Meter Taxi」と行灯に書いてあるタクシー。
もし、サイゴンに行ったら乗らない方がいいかと。
たぶん、凄い勢いでメーターが上がるハズ。
ホーチミンへGO!-52(夕闇)
ホーチミンへGO!-53(夕闇)
ホーチミンへGO!-54(夕闇)
ホーチミンへGO!-55(夕闇)
ホーチミンへGO!-56(夕闇)
ホーチミンへGO!-57(夕闇)
ホーチミンへGO!-58(夕闇)
ホーチミンへGO!-59(夕闇)
ホーチミンへGO!-61(夕闇)
ホーチミンへGO!-62(夕闇)
たまに行く旅行 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

サイゴンへGO!(その7)

夕方、16時頃。
東南アジアの国らしく、1時間程スコール。
さっきまで晴れていたのに、集中的に凄い量の雨。
まぁ、最近の『ゲリラ豪雨』とかで、
日本でもこのテの雨も珍しくは無くなってしまったけど...。

雨の降り始めに、たまたま側にあったバーで雨宿り。
まだほとんど客の居ない店先で、
店の女の子が年配の女性に顔を綺麗に剃られていた。
どこか風流。

OBAさんが今日二度目の両替。
1万円→1,850,000ドン。
当たり馬券を換金するがごとく、大量のお札に置き換えられる。

スコール終了後、数分も経たないうちに、
どこに隠れていたのか大量のバイク達が湧いて来る。

街に喧噪と湿度が戻る。
ホーチミンへGO!-46(スコール)
ホーチミンへGO!-47(スコール)
ホーチミンへGO!-48(スコール)
ホーチミンへGO!-49(スコール)
ホーチミンへGO!-50(スコール)
ホーチミンへGO!-51(スコール)
たまに行く旅行 | permalink | comments(7) | trackbacks(0)

サイゴンへGO!(その6)

ベトナムに行く前、
『地球の歩き方』やネットの口コミサイトなんかで随分と現地情報を見ていて、
マトモなタクシーの選び方や、ぼったくりの手口なんかを色々気を付けていた筈なのに、
やっぱり...と言うか、ちょっと日本人的油断と言うか、
更にむしろそういう流れに興味津々という両方で、あっさりと騙されぼったくられた...。

とは言え、たぶん千円とか2千円とか、或はもう少しかもしれないけど、そのくらいの損害額。
勉強料と言うより、経験として面白かったので、むしろOK。
いきさつを描写した方が面白いと思うので、ちょっと長文。

その人は自称『ホン』さん。
(2枚目の写真の人)

僕等が昼飯を食べようと、『フォー・ホー』という店を目指して歩いていたとき、彼が現れた。
流暢とはいかないとしても、かなり上手い日本語。しかも若干関西訛り。
自分はベトナム航空で働いていて、空港の税関に居る...と。
(考えてみれば、税関に居るのは航空会社の職員じゃ無いのだけど、その時は深く考えず...)
彼はその辺りに居るベトナム人(失礼!)とは違い、パリっとしたワイシャツとスラックスの出で立ち。
あからさまに物売りだったら軽く流していたと思うけど、
話し方がちょっとおかしく(「なんでやねん!」を連発。まぁ、そこからして怪しいけど)、
でも、普通に日本語で話せるという気楽さもあり、しばらく歩きながら世間話。

で、これからどこに行くの?と聞かれたので、そのフォー屋さんの名前を言うと、
そこも美味しいけどハノイ風で、自分が今から行こうと思っている店がサイゴン風で美味しいと。
歩いて2〜3分だと言うんで、ちょっと一緒に行ってみることにした。
前まで行ってヤバそうだったら入らなければ良いし。
しかし、その店はつい最近閉店で無くなっていて(ホンさんが近くに居た人に聞いた)、
じゃぁ『フォー・ホー』に一緒に行きましょう...と彼。
僕等はのんびり歩いて行くつもりだったのだが、
彼は頻りに「2時半までに空港に行かねば」を強調し(その時点で11時半頃)、
昼飯の後にマッサージに寄って行くので少し急ぎたい...と、タクシーを止める。
タクシーで数分後、フォー・ホーの前に止まる。タクシー代はホンさんが払い、
僕等はタクシーに乗るつもりが無かった訳だから、タクシー代は要らない...と。
初対面なのにこの親切には何かある?と思いつつ....。

タクシーを降りると、ホンさんは店の奥の方に脇目も振らず歩いて行く。
彼は店の裏手の階段から2階にあがる。そこは1階よりずっと広く冷房完備の部屋。
単純に、あぁ、良く知ってるんだなぁ...と思う。
そこで彼の薦める通りシンプルな牛肉のフォーと、暑いのでペプシを頼む。
そこでテーブル上の惣菜は危ないから食べない方が良い...とか、
ペプシの瓶の口が汚いから口を付けないでと言いつつコップを貰う..とか、
とにかく細かく親切。

出て来たフォーを食べながら(まぁ、普通に旨い...という感じ)、
ホンさんがベトナムの土産はもう買ったか?と聞く。
まだ、前日の深夜着で、今朝から街を歩き始めたばかりなので、当然何も買って無い。
すると彼は、『ベトナム珈琲』が良いと。旨いし、有名だと。
自分はいつも観光客が行かな安い地元の美味しい豆屋さんに行くから、一緒にどうか?と。
だんだん雲行きが怪しくなって来る。

更に、自分が今から行くマッサージに一緒にどうか?と。
観光客相手の店は英語や日本語を話せる人が居るけど、そういう店は高いしサービスが手抜きで、
地元相手の店はベトナム語しか通じないけど、安くてサービスも良いし、やりとりは自分が居るから大丈夫...だと。
自分はガイドじゃ無いから、お金は要らないし、本当に安いから...と。
いやいや、怪しいよなぁ...と思いつつ、興味津々(笑)

フォーを食べ終わり支払いの段階になると、普通にレシートの金額を3人で割り勘。
そのことが、もしかするとこの人は本当に単に親切な人かも...と思わせる。
さて、どうせ午後に何か目的があった訳でも無いし、確実に2時頃には解放される筈なので、
騙されたと思って彼に付いて行ってみましょうよ...と、僕がOBAさんを誘う。

連れて行かれた店は、ゴミゴミとした場所の路地にある、一見美容院のような店。
しかし、中にはピンクの制服を着た若い女の子が数人。
僕は、ベトナムにもタイ風マッサージのような店があるんじゃ無いかと勝手に想像し、
なんせホンさんが仕事前にちょっと寄ると言っていたので、
まぁ、風俗じゃ無いだろうと付いて来たのだけど、ピンクの制服って....。
実はここは風俗店で、後で法外な金額を請求されるのでは無いかと、若干不安がよぎる。
しかしホンさんはさっさとその美容院にあるような椅子に座り、僕等にもとなりの席を薦める。
そして必ず荷物のことを注意する。目の届くところに置け...とか。

椅子に座ると、日本の美容院のように前掛けみたいなモノを羽織らされ、
椅子が後に倒れ、最初に髪を洗ってくれる。
正直、日本の美容院の洗髪は世界一だと思っていたんだけど、
(と言うか、そんなサービスは日本くらいにしか無いと思っていた)
髪の毛を洗ってもらっているときの気持ち良さと言ったら。
なんせ丁寧だし、蒸し暑い中の水シャワーが気持良い。

そして更に隣のブースに連れて行かれ、今度はベットのような感じで仰向けに寝かせられる。
ちょうど頭の部分が、やはり美容院の洗髪用の台に乗る感じ。
そこで目をつむらされ、今度は顔をマッサージしながら洗ってくれる。
これもとても気持ち良い。若い女の子に顔をマッサージされるのは微妙にテレるのだけど...。

その後ドライヤーで髪を乾かしてくれると、更にまた別の2階の部屋に連れて行かれる。
狭い階段を上がらされ、2階は真っ暗...。
う〜ん。大丈夫か?
部屋に入ると顔の部分に穴の空いたベットが3つ並んでいる。
これで、マッサージする場所だと解った...が、しかしいかんせん暗い。
まぁ一応OBAさんと一緒の部屋だし、まさかここで何かは起こらないだろう...と覚悟する。
すると女の子が身振り手振りで、シャツを脱げと。勿論Tシャツ1枚なので上半身裸。
そしてそのまま寝ようとすると、ズボンも脱げと....。
抵抗しても仕方無いので短パンを脱ぐと、2人の女の子が僕を見て、
全く何を言ってるのか解らないけど、1語だけはっきりと解る言葉。「セクシー!」と。
僕はビキニタイプのブリーフで.....(苦笑)
そうですか。セクシーですか。ありがとうございます...。
かなり恥ずかしい....。

しかし、マッサージは相当気持ち良かった。遊に30〜40分はやってくれただろうか?
半分夢見心地の時間を過ごし、1階に降りる。
ホンさんが姿を消していて、屈強な男に法外な請求をされたらどうしよう...という不安を持ちつつ。

でも、ホンさんは既に3人分の支払いを終えていて、速攻でタクシーに乗り、珈琲屋に。
(さて、本当は幾らだったんだろう...)

珈琲屋でもホンさんが仕切り、どのくらい買う?と。金額は言わない。
とにかく美味しいから、ベンタイン市場で買うより絶対安いから....のみ。
まぁ、ベトナム珈琲ならそれなりのお土産になるし、
若干吹っかけられても、お土産買う手間が省けて良いか...と、僕は小さいサイズ5袋をお願いする。
OBAさんは、大きいサイズを10袋も....。
で、最後に金額を言われる。
小さいサイズは1袋7万ドン(約400円弱)、大きいサイズは11万ドン(約610円弱)。
つまり、僕は日本円で2千円、OBAさんは6千百円の買い物。
う〜ん、ベトナムでこの金額は......。

珈琲屋の前からまたタクシーに乗る。
ホンさんは、僕等を街の中心辺りで降ろして、自分は空港に向かう...と。
そのタクシーを降りる前に、マッサージ等の料金を清算。
ホンさん明細では、マッサージ20万ドン、女の子へのチップ5万ドン、タクシー代が10万ドンで、
一人35万ドンらしい...。日本円にして2千円弱。

さて、さっきの珈琲代と、この35万ドンには、一体どのくらいホンさんの手数料が...(笑)

結局、観光客が行くというマッサージをしてくれる店を見ることも無かったので、
そこと比べて高いのか安いのか、また、本当の価格は幾らだったのか解らず終いだけど、
勧められるままに買った『モカ』の価格は、どうやら100g当たり2万ドンらしい。
(写真を良く見ると、手前のモカに2万ドンの数字。これはたぶん100g当たりの価格かと)
買った小さい1袋はたぶん250g程。大きい方はその倍。
250gで7万ドンと言うことは、1袋当たり2万ドンの手数料をホンさんにさっ引かれてる。
当然、マッサージ代やタクシー代にもホンさん手数料は含まれているだろう。

2万ドンは約110円。
想像するに、僕は全部で20万ドン(約1,100円)はホンさんに払っているだろう。
いやいや、自分ではガイドじゃ無いから...と言いつつ、一流のガイド(詐欺師)だ。
支払った価格以上の面白いアトラクションだった。

空港に急いで行かねば...と行って去っていったホンさんは、
たぶん、どこぞの路上で降りて、次の『生活の糧』を探していたに違いない。

生き抜く力だよなぁ....と、素直に思ってしまった。
ホーチミンへGO!-41(ホンさん現る!)
ホーチミンへGO!-42(ホンさん現る!)
ホーチミンへGO!-43(ホンさん現る!)
ホーチミンへGO!-44(ホンさん現る!)
ホーチミンへGO!-45(ホンさん現る!)

たまに行く旅行 | permalink | comments(8) | trackbacks(0)

また、走って来た。

ベトナム旅行記は一旦休憩。時事ネタを。

7/20の「海の日」は、今年3回目のサーキット走行会だった。
場所は先月1日に続き、今年2度目の“ツインリンクもてぎ”。
エイ出版主催の『ライディング・パーティー』では、もてぎ開催は年に一度。
ここ数年は必ず参加の年中行事。

前日までの不安定な天気から一転、20日は朝から良く晴れて日中はかなり気温も上昇。
ただ、今回は参加台数多数により休憩時間もいつもより20分長い1時間になったので、
毎回走行終了後(1日6回)に革ツナギを脱ぐ余裕があったことと、
(革ツナギの着脱はちょっと面倒なんで、いつもは一度着たら終日脱がない)
終日適度な風が吹いていたこともあり、ピット内で楽な格好で涼んでいられて意外と快適だった。
勿論走行終了直後は、ツナギがメッシュ仕様じゃ無いせいもあり、大汗ダラダラ状態だったけど。
今のツナギ、もう13年着てるけどあまり痛んでいないから買い替える必要は無いけど、
全身メッシュはかなり羨ましい。夏仕様として欲しいけど作ると20万円くらい....;

それにしても今回はかなりへばった。
暑さの影響と言うよりは、むしろ単純に技術不足と筋力不足。
今までのバイクと比べ、加速、最高速、ブレーキ力、旋回力のすべてが圧倒的に勝るので、
それを扱うレベルに身体(テクニックもパワーも)なっていないことと、
もっと言えるのは、速度域が上がったことで相当無駄に力が入っているハズ。...脳味噌も含めて。
翌日から今だに全身筋肉痛が取れず...。それ程酷くは無いけど。
サーキット走行は結構ハードな『スポーツ』だと改めて実感。やはり下半身を鍛えねば....。

とは言え、3回目の走行にして初めて完全ドライの路面を長い間走れたので、
新しいバイクの感覚に慣れる時間を随分と取れたのは良かった。
ようやく少し、自分のバイクで走ってる感じになりつつあり....。

前回の坂田和人氏の先導走行の勉強に引き続き、
今回は、二輪ジャーナリストで国際A級ライダーの戸田隆氏を走行中に見つけ(と言うか軽く抜かれた)、
その後2周ほど頑張って追っかけ、後から観察しながら動きをトレース出来たのが良かった。
目の前の“お手本”を真似し経験を重ねることで、頭と身体が同時に理解・納得していく。
これが気持ちよかった。
まぁ、たぶん、必死のオーラで付いて来るオレンジのバイクに合わせてくれたんだろう。
良い人だ...(笑)

あともうひとつ。
同じクラスで走っている人の中に一人、直線は明らかに僕のバイクより遅いのだけど、
コーナーの進入が上手くて速いライダーが居て、抜きつ抜かれつを結構楽しめた。
それにやはり上手い人のコーナー進入を、後から何度も見れるのは勉強になる。
まっ、コーナーで遅い人に直線で引き離されるのは以前は僕がやられていただけに、
相手が何を思って走っているかは想像に難く無いけど...(笑)
とにかく単純に“追いかけっこ”が楽しい。

それにしてももてぎは楽しい。
今回の最速ラップタイムは、なんとなく目標にしていた2分15秒に及ばず『2分17秒8』。
でも、それなりに満足。前回までの“走れない”フラストレーションはまったく無く。

ひとつだけ残念だったのが、一緒に行った仲間のひとりが転倒/手の甲を骨折をしてしまったこと。
実は転倒理由が、前を走っていたバイクに軽く追突したことらしいのだけど、
(あまりに手前でブレーキを掛けられ避けきれなかった様で...)
その前走者は幸い転倒せず、怪我もバイクも壊れずに無事済んだようなので、
やっぱり左手の甲の骨折は『その程度で済んで良かった』と言えるかもしれない。
こういう走行会で他人の真後ろに付くのはかなり危険だ。同じクラスでもレベルの開きは相当ある。
『ライディング・パーティー』には13年間くらい参加しているけど、
仲間内からケガ人が出たのは初めてだった気がする。自戒の意味も含めて気を付けよう。

次回の走行会は来月8/19。
また前回と同じ『トライ・ザ・サーキット』に参加予定。

ところで、前回と同じく、朝、数枚撮っただけでカメラの電池が切れた。
予備の電池を忘れ...。
もてぎライパ(1)
もてぎライパ(2)
バイクはいいぞぉ〜 | permalink | comments(6) | trackbacks(0)

サイゴンへGO!(その5)

繁華街を歩いていると、やたらとシクロやら物売りの子供やらに声を掛けられるが、
少しだけ逸れると、ほとんどそういう人達には出くわさなくなる。
同じように路上で商売している人はそれなりに居るのだけど。

中心地から外れると、道を走るバイクの数も少しだけ減って少しだけ静かになり、
道端の建物も古くて低い建物が多くなる。
いかにも東南アジアの古い街という感じで、繁華街の半分くらいで時間が流れている。
バイクの排ガスが若干少ないせいか、暑い空気も若干和らぐ気がする。


歩道に椅子を置き、横の壁に鏡を立て掛けて、道具を広げ、
暇そうにしている床屋さんが居た。
ここで切ってもらうとどんな髪型になるのか...。

天秤に商品をぶら下げ、路上で売っているおばさんも、街中でよく見掛ける。
お客とやりとりしているところを見たことが無いので、
なんとなく近くに寄れなくてよく見れなかったんだけど、
みんな一体何を売っているのか...と言うか、売れるのか?


後から階を継ぎ足していったようなビル。
実際どうなんだろう?
インドでは、お金が溜まるとどんどん高くして行くらしいが....。
(地震があったら絶対崩れるだろうなぁ....)
ホーチミンへGO!-33(ドンコイから西へ)
ホーチミンへGO!-34(ドンコイから西へ)
ホーチミンへGO!-35(ドンコイから西へ)
ホーチミンへGO!-36(ドンコイから西へ)
ホーチミンへGO!-37(ドンコイから西へ)
ホーチミンへGO!-38(ドンコイから西へ)
ホーチミンへGO!-39(ドンコイから西へ)
ホーチミンへGO!-40(ドンコイから西へ)
たまに行く旅行 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

サイゴンへGO!(その4)

ベンタイン市場を出て、ドンコイ通りの方へ。

ドンコイ通りと言うのはガイドブックによると、
ブランドショップやらセレクトショップやら何やら、
ちょっと平均単価の高めの店が並んでいる観光客相手の通りらしい。

僕は海外旅行に行ってもこういう場所は行かないのだけど、
ガイドブックにポストイットを貼りまくっていたOBAさんは、
目当ての店がいくつかあるらしく...。


途中、日本から持って来たのか、ひとつだけ日本式の歩行者用信号機が。
取って付けたような感じ(まぁ、文字通り、取って付けたんだろうけど)。

ガイドブックにあったある建物の2階にある店。
どうやら後から作った2階らしく、異様に天井が低い。
ベトナムの女の人達はみんな背が低く(ホントに驚く程低い。平均身長はどのくらいなんだろう?)、
この店の店員の女の子も150cm前後くらいで困って無いようだったが、
170cm超えの僕等2人は、多少首なり腰なりを曲げないと歩けない。
これでちょっとした空間利用ならともかく、面積は結構広いから余計に圧迫感を感じる。
小人の世界の店に来たような非現実感。
それにしても、1階と3階はとても天井が高かったのだが.....。


この街はちょいと空を見上げると、その電線の数が凄い。
世界で一番見た目が悪い街中の風景は、日本の電線風景かと思っていたけど、
そうじゃ無かった。
更にこれが結構低い位置にあるので余計に気になる。
場所によってはジャンプすれば届きそうなところもある(別に触りたくは無いが)。
ちょっと前にNHKの旅番組で、ちょうど電線の工事をしている人にインタビューしてたけど、
どうも急激に普及するインターネットの線を、増設する度に単純に付け足してるらしい。
ファイバーを埋める工事もしてるらしいが、そっちは全然進まない様で...。


店の軒先に「FOR SALE」のタグの付いたバイクが。
今回のベトナム旅行中で一番格好良いバイクだった。いや、ベダルがあるからモペットか。
ちょっと欲しくなる程の美しさ。
でも、このマフラーじゃ(エンジンは2ストの様だし)音も煙も凄そう....。


店の軒先に「Com(米の意味)」と書いたガラスケースに色々おかずが入っていたが、
(“Com”と書いてある店は、ご飯に選んだおかずを乗せて出してくれるらしい)
ちょっと食べるには勇気が必要な感じ....。
ホーチミンへGO!-24(ドンコイ通り)
ホーチミンへGO!-25(ドンコイ通り)
ホーチミンへGO!-26(ドンコイ通り)
ホーチミンへGO!-27(ドンコイ通り)
ホーチミンへGO!-28(ドンコイ通り)
ホーチミンへGO!-29(ドンコイ通り)
ホーチミンへGO!-30(ドンコイ通り)
ホーチミンへGO!-31(ドンコイ通り)
ホーチミンへGO!-32(ドンコイ通り)
たまに行く旅行 | permalink | comments(4) | trackbacks(0)